長編RPG『永劫たる振り子』


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 ◇制作者・著作権・免責 
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セルミナ地方の人々

ミルファ
    セルミナの「冒険者の訓練所」で働いている少女。志願してきた人々に説明をするのが仕事だが、セルミナを旅立った冒険者たちの安否をいつも案じている。

 

 
 
 
冒険者のガイド
ユーン
格闘家   セルミナの街から旅立とうとする『冒険者』の前に姿を現し、接触しようとする人物。
彼女の意図は不明だが、何らかの目的があってのことだと思われる。

 

Lv.8
 
 
 

ディード
魔法使い   ユーンと同様に『冒険者』に接触してくる人物。友好的だが、不思議な雰囲気を醸し出している。

彼女にも冒険者に近づく、何らかの理由があるはずだが、そのことは語ろうとしていない。

Lv.8
 
 
 

ムハドハラム
修道僧  

あなたと同様に、セルミナから旅立つ冒険者の一人。その目的は、妻のソフィアと共に師であるギルロイを捜索することだ。
理知的な人物で、武道も相当な腕前だが、当人は戦いは好まず、知識の探求などを好むようだ。

推定Lv.11
 
 
 

ギルロイ ムハドハラムとソフィアの師。アークハート城で群星王ライズに仕えていた修道僧。ギルロイは『μ』と呼ばれる何かを追って、グリンネル洞窟で消息を絶ったという。
ソフィア ムハドハラムの妻



神官長ノーバ
高位神官   セルミナの街の名士であり、実質的な統治者。このティアの世界でやがて起こる破局を予見し、その方策を得るために、冒険者を集める決意をする。だが、この世界に起きつつある事象に関しては、まだ知っていることはあるように見えるが、容易に教えようとしない。
推定Lv.21
 
 
 

エイジーンの賢者 冒険者の前に現れ、μの伝承に関する啓示を残す謎の人物。だが、僅かな遭遇者があるだけで、彼の正体と目的は明らかになっていない。



ノーランディアの人々

ノーランディアは大陸の西部にあたる土地で、『魔法』を使うことができず、王国アヴァロンの統治を嫌った人々が主に住んでいる。

”群星王”ライズ
蒼月無相流剣士   ノーランディアを統一した王。今後世界を襲う未知の災厄『カタストロフィア』が何であるのかを知っており、その明確な対策を打ち出していると噂される。
推定Lv.41
 
アークハート国主

アイリス
吟遊詩人   長年アークハート城と群星王ライズに仕えてきた吟遊詩人。ノーランディア地方の惨状を憂う彼女が『カタストロフィア』の正体を突き止め、その対策を発見したとされている。
推定Lv.10
 
 
 
”傭兵王” ファンデール
薨神館流剣士   元々は国が分かれていたノーランディアだったが、群星王ライズと傭兵王ファンデールの和解によって、統一をし、束の間の平和を手に入れた。
ファンデールは信義に厚く、民を思いやる王であり、『カタストロフィア』によって人々が被害をこうむることを誰よりも恐れている。
推定Lv.43
ルースヴェリー国主
 
 

ブライトン 群星王ライズの護衛であり、第一の将軍。武勇に優れた戦士だが一本気で独断で行動することもある。

 

アヴァロン地方の人々

魔法王国アヴァロンは、エルシナータに棲むハイエルフ達の力と知識を与えられ、『魔法』を使いこなし、ヒトの世界を統治している。



カエリア
高僧   魔法王国アヴァロンの王。
慈愛あふれる人物との評判だが、彼女に直接謁見した者は多くない。
推定Lv.47
 
 
アヴァロン国王
大司教サレイド
高位魔道師   アヴァロン王家元老院の中でも最も古くから仕え、老いた今でもその知識と魔力は絶大である。
理由は不明だが、彼は11年前より『天視眼』と呼ばれる魔法で、常にこのティアの世界を監視しているといわれる。
推定Lv.49
 
 
元老院筆頭
ガルフネット
高位魔道師  

高位魔道師の一人で『イルカンド選抜隊第三世代』にあたる。王家の期待も高かった彼女だが、アヴァロン王家を去って、国境の領主をつとめており、そのため、セルミナやノーランディアでもよく知られている中立的な人物。
アヴァロン王家ではある重要な任務のために、彼女を召還する動きがあるらしい。

推定Lv.37
 
 
辺境の領主

ケストラー イルカンド選抜隊第三世代の魔道師。ノーランディアの人々に対する偏見がある。
ジュリア=ソレル イルカンド選抜隊第三世代の魔道師。エクソシストであり、カエリアに仕えて、悪魔退治などを専門に行っている。
アッシェンバッハ 大司教サレイドと共に元老の最長老格の一人だが、11年前の出来事以降、聖天使城を去り、隠居していると言われる。

エルフ王クレモア 『エルシナータ』にすむエルフ達の王。ヒトに魔法を教え、その力を与え続けてきた。当然、アヴァロン王家とは関係が深い。

ロートレアモン エルフ王の側近。次代を担うハイエルフの一人。



イルカンド選抜隊 第二世代 ”ヘラルドメイジ”

『ヘラルドメイジ』とはアヴァロンが秘中の秘とする11年前の『イルカンド選抜隊』と呼ばれる出来事において、
失踪した四人の魔道師を指す。当時魔法学院生だった四名はいずれも稀代の魔道師であり、彼らが何を得て、なぜ行方をくらましたのか、
すべては謎に包まれている。


キニエ=ロート
高位魔道師   イルカンド選抜隊第二世代『ヘラルドメイジ』の四人の一人。
11年前のイルカンド選抜隊以来行方不明ドルイドの家系であるロート家に生まれ、幼少時から頭角を現していたキニエは、魔法学院入学時にはすでに『忘却』などの高等な呪文を使いこなしていました。
彼女は森魔法のエキスパートですが、その優しい性格からか、一切の攻撃魔法を持つことを拒んだと言われています。
Lv..不明
 
 
 
ミゼーラ=マリス
高位魔道師   イルカンド選抜隊第二世代『ヘラルドメイジ』の四人の一人。
11年前のイルカンド選抜隊以来行方不明アヴァロン創始からの柱石であるマリス家に生まれた後継者は、ミゼーラと名づけられました。
彼女の生誕とともに、凍える大地の花々は一斉に色づき、夜空の星々はその輝きを増したとさえ言われています。
Lv.不明
 
 
 
ルーヴィーン
高位魔道師   イルカンド選抜隊第二世代『ヘラルドメイジ』の四人の一人。
11年前のイルカンド選抜隊以来行方不明ルーヴィーンは大司教サレイドの秘蔵っ子で、彼に才能に見初められて弟子となって以来、ルーヴィーンの持つ飽くなき探究心は驚くべき速さで魔法の極意を習得していきました。

しかし、ルーヴィーンを災いをもたらす相だと言う占星術師もいました。そして、その啓示は11年前のイルカンドにて正しかったことが証明されました。

 

Lv.不明
 
 
 
アズルド
高位魔道師  

イルカンド選抜隊第二世代『ヘラルドメイジ』の四人の一人。
11年前のイルカンド選抜隊以来、アヴァロンに戻らずに、セルミナ辺境『アズルド牧師館』で生涯を終えたとされる。
そこに遺された『変容の部屋』に遺された記述、それが11年後の冒険者たちへのアズルドのメッセージである。

 

Lv.不明
 
 
 


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