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報告



リヴァネ:
うらむぞ、キーツ。
お前がいればもう少しは…。

キーツ:
俺の目的は事件の取材、
最初から言っているはずだ。

キーツ:
だが、結果的にフォークロアを
倒せた。良かったじゃないか。

リヴァネ:
いや、妖精たちに3体目を
倒されたのが痛いのだ。

リヴァネ:
残る異界の一つは…
法と裁きを司る異界、
妖精王とも通じている。

キーツ:
実質…残りは一つと?
それはどこだ…?

リヴァネ:
妖精王の次の行動は予測できる。

リヴァネ:
これから…
わたしの身にも
危難が降り注ぐだろう。

リヴァネ:
頼む…多くは望まない。
だが、これからも味方でいてくれ。



(C)Mysta

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